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今こそ、あなたが必要。超能力や超常現象の嘘をあばく活動を続けたジェームズ・ランディ氏

ジェームズ・ランディことランドール・ジェームズ・ハミルトン・ツヴィング氏は、超能力・超常現象の嘘を暴き続けた男。自分の超能力が本物だと証明できた人に賞金を出すことまでしました。

イカサマ超能力者や霊能力者を暴き続けたジェームズ・ランディ氏

そして、1,000人以上が、この100万ドル超能力チャレンジに挑戦。しかし、成功して賞金を獲得できた人は誰もいないまま、2015年に終了。

超常現象や超能力を名乗っても、それが、エンターテイメントの分野なら良いと思います。私達は、超能力や超常現象が大好き。パーティやショーの余興なら、十分に楽しいもの。

例えば、プロレスが、ショーを演じているのは、大人なら誰もが知っている話。彼らが格闘技界最強と言う人もいませんし、ショーとして楽しんでいるのに、あーだこーだと言う必要はありません。エンタメや小説・映画なども同じくフィクション。フィクションをノンフィクションだと語るのはインチキ。

イカサマ超能力者の目的とは

いけないのは、超能力を持って、奇跡や治癒を起こせると称すること。サイキック・テレパシーなど超能力で悪と戦うのは、フィクションの世界だけです。

ジェームズ・ランディ氏は、15歳のとき、降神術のイカサマを暴いた体験からインチキやイカサマをあばく活動に生涯を捧げた人。

1950年代から、脱出技を得意とするプロマジシャンとして活躍。1970年代には、ユリ・ゲラーとの対決で世界的な注目を集める。1980年代では、ピーター・ポポフという、信仰治療を行う人気テレビ伝道師のイカサマを暴露したことでも注目を集めた。CSICOP(サイコップ)創設メンバー[2]。1981年に発見された小惑星「ランディ」は、彼の名誉にちなんで命名された。サイコップ主催のアンケート投票では、「20世紀を代表する懐疑論者10傑」の堂々第一位に選ばれた。

ランディの功績は科学界でも広く認められマッカーサー財団の助成金(天才助成金)を受けており、自身も「ランディ基金」を設立して科学研究への資金授与を行っていた。

ジェームズ・ランディ wiki

ちなみに、彼、日本にも来日しテレビに出演。千里眼少女のトリックを暴くも、その解析部分がカットされたことに激怒しています。

超能力を名乗る人の目的は何でしょうね。名誉・お金・・・何なんでしょうね。ランディ氏は、このように語っています。彼らは、「自分を勘違いしている」「他人をあざむいているか」のどちらかだと。フィクションと現実は違う

コロナワクチンを射つと金属がくっつく理由

今、話題に出ている新型コロナワクチンを射つと、人を管理監視する機械が入っていて、身体に金属がくっつくようになるというネタ。これは、単に汗っかきが、汗で金属をくっつけているだけ。 こういった陰謀論に利用されるネタもランディ氏がインチキ暴きをしてくれています。

サイババやユリ・ゲラーについてのお話

 念力で本のページをめくることで有名になったジェームズ・ハイドリックは、息を吹きかけることがタネであり、ランディ氏の前では、超能力を使えなかった。他にも同じような超能力者たちが多数、ランディ氏に挑んでいます。  




2020年10月21日に亡くなったランディ氏。

ランディさんは1980年代に「偽の霊能力者」をテレビで人気者に仕立て、後に「霊能力でもなんでもない」ということを暴露するという「実験」を行い、テレビ局の面目をつぶしてメディアの激怒を買うという大騒動を起こした人物。世の中には霊能力詐欺で大金を失い絶望する人が数多く存在するとして、「いかに人はだまされやすいのか」と啓発を続けました。

ランディ氏がどのような人物かはTEDで公開されたムービーを見るとよく分かります。2007年に公開されたムービーの中で、ランディ氏は致死量のホメオパシー睡眠薬を飲みながら講演を行っています。ジェームズ・ランディ氏

マジシャンや手品師は、手品・騙すと宣言してから、奇術を見せてくれます。そのため、ランディ氏からも正直な人間とのお言葉を頂いています。

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