本来の水滸伝に出てくる軍師の呉用(ごよう)は、知力に優れるも少し抜けているところもある人物。しかし、北方水滸伝の呉用は違います。リ…
政治家や役人の腐敗は、日本にかぎらず、どこでも起きてしまいますね。権力は腐敗するという有名な言葉もあるように、しょうがない…
生まれながらのリーダーではない普通のあなた。そんなあなたが、初めて部下を持った時、どういうリーダーを目指すべきか悩みますよね。…
渾名は神行太保。誰よりも早く駆けることのできる好漢。北方水滸伝において、戴宗(たいそう)は、原典以上に活躍。飛脚網や諜報部…
史実及び原典の水滸伝でも宗教反乱として、大きなエピソードになっている「方臘(ほうろう)」の乱」。この新興宗教の反乱を楊令伝は、生き…
北方水滸伝&楊令伝において、梁山泊の杜興は、恩人の「李応」と離れ離れの部隊に配属されてしまいます。しかも、その「李応」は、北京大名…
北方水滸伝お得意の生きる哲学を学べるお話。梁山泊の古株で医師の白勝は、皆を助けて腹に大怪我をした祖栄の怪我を手術で治療しま…